タブレット剤で、600粒入りです。(約30日服用分の量となります。)
八味丸(はちみがん)とか金匱腎氣丸(きんきじんきがん)とも呼ばれます。
六味地黄丸錠(ろくみじおうがんじょう)の症状で体に冷えがある方に使います。
疲労回復、腰痛、ゼンソク、めまい、耳鳴り、糖尿病、慢性腎炎、前立腺肥大、高血圧症、小児のおねしょ、大人の夜間排尿などに用います。
または、中高年者の老化予防の漢方薬として繁用されます。即ち、疲れやすく、四肢が冷えやすく、尿量の異常、痺れ、視力減退、腰痛、脚弱、下肢痛、老人性皮膚掻痒症などに本方が適用されます。
病名列挙:
慢性腎炎、前立腺肥大、高血圧症、ゼンソク、めまい、糖尿病、腰痛、疲労回復、小児の夜尿症、大人の夜間排尿
飲み方:
7粒から10粒、一日2回ー3回随時服用。
処方内容:
乾地黄、山茱萸、山薬、沢瀉、茯苓、牡丹皮、桂枝、炮附子
(写真は本品ではありません。漢方薬はどれも粉か粒で、写真では同じように見えるので、他の物の写真を代りに載せておきました。)