粉剤で、100グラム入りです。(約1か月分の量となります。)粉剤が飲みにくい方はカプセルをご利用ください。
呉茱萸湯は慢性、急性を問わず、吐き気と頭痛のある時に使います。
特に、首肩の凝りや頭痛をともなう胃腸の不具合と吐き気、発熱頭痛と共に手足が冷えて苦しい時につかいます。
また、強いめまいと吐き気や頭痛があり、メニエール病と診断されていて、半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)を服用しても効果が出ないときにこれを併用いたします。
適宜、メールやお電話による問診を行っておりますので、お気軽に連絡をなさってください。
病名列挙:吐き気と頭痛
飲み方:
専用スプーン2杯を適量のお湯に混ぜて服用。一日2-3回。
カプセルにつめて服用の場合は一回3-4カプセルで一日2-3回。
(専用スプーンは毎回同梱されております。)
(漢方薬は化学薬品ではありませんので、厳密に服用時間を決めなくても、その一日の中で決められた回数が飲めていれば結構です。)
処方内容:呉茱萸湯、人参、生姜、大棗
(写真は本品ではありません。漢方薬はどれも粉か粒で、写真では同じように見えるので、他の物の写真を代りに載せておきました。)