100グラム入りです。(約25日分の量となります。)
妊娠中の養生薬として用いれば、子供も元気で安産が期待できます。
流産癖のある方は、本方に白朮散(びゃくじゅつさん)を併用する事によって、流産防止の治療となります。
また、本方は産後に熱が続くなど、体調が悪い場合にも使います。特に熱はなく、体調を調整する目的ならば当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)がつかわれます。
病名列挙:妊娠中の養生薬、産後の調整薬
飲み方:
専用スプーン2杯を適量のお湯に混ぜて服用。一日2-3回。
カプセルにつめて服用の場合は一回3カプセルで一日2-3回。
(専用スプーンは毎回同梱されております。)
(漢方薬は化学薬品ではありませんので、厳密に服用時間を決めなくても、その一日の中で決められた回数が飲めていれば結構です。)
処方内容:
当帰、黄芩、芍薬、川芎、白朮
(写真は本品ではありません。漢方薬はどれも粉か粒で、写真では同じように見えるので、他の物の写真を代りに載せておきました。)