タブレット剤で、600粒入りです。(約60回服用分の量となります。)
一回7粒から10粒を一日2回から3回服用します。
実際は何もないのに、のどに何かつまっている感じがして、吐き出そうとしても飲み下そうとしても取れないいやな感じ。これを咽中炙肉感(いんちゅうしゃにくかん、のどに焼いた肉片がへばりついている感じ)とか梅核気(ばいかくき、のどに梅の種がへばりついている感じ)などど表現されます。
緊張やイライラが続いた後におきやすく、女性に多いのが特徴です。
こういう症状があったうえでの、咽喉炎、気管支炎、声枯れ、声帯浮腫、気鬱、腎炎などに適応します。
病名列挙:
咽喉炎、咽頭炎、気管支炎、声枯れ、声帯浮腫、気鬱、腎炎など。この漢方薬は、上記の咽中炙肉感が出ていないと効果がありません。
飲み方:
一回7粒から10粒。一日3回随時服用。
処方内容:
半夏、厚朴、茯苓 、生姜、紫蘇葉
(写真は本品ではありません。漢方薬はどれも粉か粒で、写真では同じように見えるので、他の物の写真を代りに載せておきました。)