丸薬で、600粒入りです。(約30日服用分の量となります。)
一回7粒から10粒を一日2回から3回服用します。
本方剤は、特に「心窩部の重苦しい感じがある場合の胃腸の諸症状」に、著効いたします。
1.みぞおちあたりに使え感がある。
2.吐き気がある場合もある。
3.食欲が不振で、おなかがゴロゴロ鳴る。
4.下痢や軟便の傾向がある。
病名列挙:
胃炎、腸炎、口内炎、胃のもたれ、胃のむかつき、口内炎、二日酔い、下痢、軟便、消化不良
口内炎の延長として、胃腸の働きの不振によって発生した熱が、口の周りに頑固な吹き出物を発生させている場合にも使えます。
また、胃腸が弱くて、気力体力が落ちているために、物事を深く考えすぎてしまって、結果的に精神不安などの神経症的な症状が出ている場合にも使えます。
もし、判断がしにくいようであれば、当方にメールかお電話をなさってください。
飲み方:
7粒から10粒、一日2回から3回随時服用。
処方内容:
半夏(はんげ)、黄芩(おうごん)、黄連(おうれん)、人参(にんじん)、乾姜(かんきょう)、大棗(たいそう)、甘草(かんぞう)