粉剤で、１００グラム入りです。（約4週間分の量となります。） 粉剤が飲みにくい方はカプセルをご利用ください。
苓桂朮甘湯は、割とストレスをため得やすい方で、ぐるぐると周囲が回る感じのめまいや、フラフラとしてまっすぐに歩けないなどの症状を治療する漢方薬です。
これは気の流れが虚してしまい、結果的に水の代謝が悪くなって、上半身にその水がたまりやすくなっていると発症する症状のひとつです。
この水の代謝の障害は、水滞とも呼ばれ、この状態は動悸、息切れなども起こすことがあります。苓桂朮甘湯はこれらの症状にも著効いたします。
適宜、メールやお電話による問診を行っておりますので、お気軽に連絡をなさってください。
病名列挙：
立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、神経症、神経過敏、メニエール症候群など
飲み方：
専用スプーン２杯を適量のお湯に混ぜて服用。一日２－３回。
カプセルにつめて服用の場合は一回３－４カプセルで一日２－３回。
（専用スプーンは毎回同梱されております。）
（漢方薬は化学薬品ではありませんので、厳密に服用時間を決めなくても、その一日の中で決められた回数が飲めていれば結構です。）
処方内容：茯苓、桂枝、白朮、甘草
（写真は本品ではありません。漢方薬はどれも粉か粒で、写真では同じように見えるので、他の物の写真を代りに載せておきました。）
